総合トップへ
ホーム  >  分類から探す  >  健康・保険・福祉  >  クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)について
ホーム  >  組織から探す  >  ほけん福祉課  >  クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)について

クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)について


クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)とは 

クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)とは、熱中症による健康被害の発生を防止するため町が指定する施設で、「熱中症特別警戒アラート」が発表されたときに開放し、暑さをしのぐ場所となります。
〇町が指定するクーリングシェルター
 津奈木町役場1階 ロビー                       
 開設日:月曜日から金曜日(祝祭日は除く)
 開設時間:8時30分から17時15分

熱中症特別警戒アラートとは

熱中症による重大な健康被害が生じる恐れがある場合、環境省、気象庁から「熱中症特別警戒アラート」が発表されることになりました。この熱中症特別警戒アラートは、過去に例のない暑さで、気温が著しく高くなることにより、健康に重大な被害が生じる恐れがある場合に発表され、危険な暑さへの注意と熱中症予防行動を呼びかけるものです。
発表基準:熊本県内すべての暑さ指数情報提供地点(全17地点)で、暑さ指数(WBGT)が35以上となる場合

クーリングシェルターを利用する際の注意事項

自宅にエアコンがある場合等、涼しい環境が確保できる際には、クーリングシェルターを利用する必要はありません。
クーリングシェルターとして利用できるのは、原則「熱中症特別警戒アラート」が発表されたときです。
飲料水は各自でご用意ください。
 

主な熱中症予防

近年、熱中症による緊急搬送件数は増加傾向にあります。熱中症特別警戒アラート発令時に限らず、日頃から暑さ対策を行い猛暑に備えましょう。
(1)こまめな水分補給・塩分補給
(2)エアコンや扇風機を活用した温度湿度調整
(3)通気性の良い衣服の着用
(4)冷感アイテムの使用

熱中症かも?疑われる症状と対応

症状:めまい、頭痛、倦怠感など
対応:涼しい場所に移動し水分補給・塩分補給を行う。
※症状により自力で動けないときや、熱中症が疑われ呼びかけに応じないときは救急車を呼びましょう。
                                           クーリングシェルター

このページに関する
お問い合わせは
ほけん福祉課
〒869-5692
熊本県葦北郡津奈木町大字小津奈木2123番地
電話:0966-78-3115
ファックス:0966-78-3009
(ID:4406)
アドビリーダーダウンロードボタン
新しいウィンドウで表示
※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。
津奈木町役場   〒869-5692  熊本県葦北郡津奈木町大字小津奈木2123番地   Tel:0966-78-3111
CopyRights 2015 town tsunagi Allrights Reserved.