マイナンバーカードの暗証番号について(暗証番号がわからない時、ロックされた時)
マイナンバーカードの暗証番号についてマイナンバーカードをお渡しする際に、基本的に4種類の暗証番号を設定していただいています。
| 暗証番号の種類 | 文字数等 | 用途 | 1 | 署名用電子証明書暗証番号 | 英数字6~16文字 ※英字と数字 の両方を使う 必要があります (英字は大文字) | 各種申請・申告や本人確認の際に使用します。 ・e-Taxの電子申告 ・現況届の提出 ・給付金の申請 等
※15歳未満の方には設定されません。 ※署名用電子証明書は、氏変更を伴う戸籍届出や住民異動手続きなどを行った際に一度失効しますので、同時に新規発行手続きをお勧めします。 | 2 | 利用者証明用電子証明書暗証番号 | 数字4桁 | 各種サービスのログイン・利用に使用します。 ・マイナポータルへのログイン ・コンビニでの住民票等交付 等 | 3 | 住民基本台帳用暗証番号 | 数字4桁 | 住民異動の手続きを行う窓口での転入手続等に使用します。 ・転入・転居手続きに伴うカードの住所変更 ・戸籍届出に伴うカードの氏変更 等 | 4 | 券面事項入力補助用暗証番号 | 数字4桁 | マイナンバーカードに記載されている4情報(氏名、住所、生年月日、性別)を読み取り、必要箇所に転記するために使用します。 |
※2~4は同じ暗証番号を設定することができます。
暗証番号の初期化(ロック解除)・再設定について マイナンバーカードに設定した暗証番号を忘れたり、 暗証番号を3回(署名用電子証明書暗証番号は5回)間違えて入力しロック状態となった場合は、お手続きが必要になります。
暗証番号は住民課住民班窓口で初期化(ロック解除)・再設定できます 住民課住民班にお越しいただければ、5分程度で暗証番号の初期化(ロック解除)・再設定が可能です。 必要なもの(本人の場合) ・本人のマイナンバーカード
ただし、カード所有者本人が15歳未満または成年被後見人の場合、法定代理人の同行が必要です。 その場合は以下のものをあわせてご持参ください。 ・法定代理人の本人確認書類(顔写真付き) ・法定代理人の代理権を確認する書類(本人が15歳未満で津奈木町が本籍地の場合、または本人と法定代理人が同じ世帯かつ親子関係にある場合は不要です) ・(成年被後見人の場合)登記事項証明等
必要なもの(代理人の場合) 本人以外が来庁して手続きする場合は、複数回のご来庁が必要です。あらかじめご了承ください。 初回来庁時に、ロックを解除したい方のマイナンバーカードをご持参ください。
片方の暗証番号が有効な状態でスマートフォンをお持ちであれば、全国のコンビニでも暗証番号が初期化できます スマートフォンに専用アプリをインストールして手続きすることで、全国のコンビニ等に設置された端末で暗証番号を初期化(ロック解除)・再設定することができます。 上の表の1署名用電子証明書暗証番号の再設定には2利用者証明用電子証明書暗証番号が、2利用者証明用電子証明書暗証番号の再設定には1署名用電子証明書暗証番号が必要となります。 両方の暗証番号が不明な場合は、住民課住民班での手続きが必要となりますのでご注意ください。
アプリのダウンロード等を含め、詳しくは下記サイトをご確認ください。 マイナンバーカードのパスワードをコンビニで初期化(公的個人認証サービスポータルサイト) (外部リンク)
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(ID:4394)