地域おこし協力隊委嘱状交付式

　7月1日（月曜日）、町役場応接室で地域おこし協力隊委嘱状交付式が行われ、日本画家の大平由香理さん（岐阜県出身）を任用しました。任期は最長3年。町長は「これまで培ってきた経験を生かして、町のために活動を進めてほしい」とあいさつ。

　昨年度に町内で制作活動をするつなぎ美術館の事業「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ」の招聘作家として本町に滞在。美術館の取り組みに対し魅力を感じ、新たに協力隊として活動していくことになりました。大平さんは「住民参画型アートプロジェクト業務」を担当。福祉などと連携し同業務の推進に向けた調査研究などを行い、地域の活性化につながる活動が期待されます。