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まちづくり

 

緑と彫刻のある町づくり

「住みたくなる町づくり」をメインテーマに「多くの人が訪れてくれる町」「後世に残せる価値のある美しい町」「誇りを持って住める町」の3つを基本理念として、まちづくりを行っています。
特に「緑と彫刻のある町づくり」は、文化を行政の柱とした津奈木町の最も特色ある取り組みです。町全体美術館構想の基、町内には15体の彫刻が設置され、自然と彫刻の織りなす空間は心に安らぎと潤いをあたえ、訪れた人々の目を楽しませてくれます。
町では不知火海の潮風と文化の香りが身近に感じられるまちづくりをこれからも進めていきます。

 

海水浴場として賑わう三ツ島海水浴場津奈木中学前の彫刻ひまわり彫刻の町のシンボル!つなぎ美術館町を見渡せる舞鶴公園町の宝!元気な子ども達

 

 

津奈木まちづくりのテーマ

 

多くの人が訪れてくれる町

画像
町の恵まれた美しい自然環境を活かして、彫刻や眼鏡橋を活用した観光・文化ルートを形成し、つなぎ美術館や津奈木温泉「四季彩」、つなぎ物産ギャラリー「グリーンゲイト」等施設の連携を図りながら、多くの人々が訪れてくれる町を目指します。
 

後世に残せる美しい町

青い海!津奈木の宝
不知火海の美しい海岸線や舞鶴城公園にそびえる重盤岩、その豊かな自然環境と、そこに息づく人々の文化。明るい未来に願いを込めて立てられた彫刻群など、町のいたるところで見つけることのできる価値のある美しいものを、人と人とのふれあいや心のコミュニケーションを通して後世に残していきます。
 

誇りを持って住める町

農作業中の一休み
すばらしい自然や彫刻のある風景、子どもからお年寄りまで安全で安心して過ごせる生活環境。町民1人ひとりが郷土に誇りを持って暮らすことのできる町を目指します 。
 

住みたくなる町づくり

 本町では、水俣病の暗いイメージからの脱却あるいは過疎化に歯止めをかけるため、昭和59年から町全体を美術館とする構想を提唱し、健康で文化的な地域形成のシンボルとして町内に彫刻を設置し、緑と彫刻のある町づくりに取り組んでいます。
現在、本町には彫刻が15体・絵画250点余を所蔵しています。また、平成13年につなぎ美術館が開館し、各種の企画展と町内に点在する彫刻達との調和で散策ルートが完成し、多くの観光客を招いています。







 
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政策企画課 政策企画班
〒869-5692
熊本県葦北郡津奈木町大字小津奈木2123番地
電話:0966-78-3114
ファックス:0966-78-3116
(ID:1038)
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