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【国保】特定健診・特定保健指導について

 津奈木町においては、70歳からの高齢期に向けて生活習慣病の外来受療率が徐々に増加し、生活習慣病を中心とした入院受療率が上昇しています。これは若年齢時からの、不適切な食生活や運動不足等の不健康な生活習慣がやがて糖尿病、高血圧症、高脂血症、肥満症などの生活習慣病の発症につながっていると考えられ、これらの症状の発症した多くの方にメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)みられています。
 そこで、生活習慣病を未然に防ぐために、メタボリックシンドロームの予防・改善の考え方を取り入れた「特定健診・特定保健指導」の実施が医療保険者(市町村)に義務づけられ、平成20年度からはじまります。
 

 

みなさんの受診が将来の国保の負担を抑えます!

 特定健診の受診率、特定保健指導の実施率等の減少率により、後期高齢者医療制度の支援金(国民健康保険財源から後期高齢者医療保険に支払う支援金)の財政負担が10%の範囲で増額あるいは減額される予定です。受診率等が高いと、この支援金が最高10%減額され、国保の負担が抑えられることとなります!
 

 

毎年必ず健診を受けましょう!

 津奈木町国民健康保険では、40歳~74歳の方を対象に、これまで毎年おこなっていた住民健診に併せ特定健康診査を実施し、この結果により、メタボリックシンドローム等の生活習慣病の症状のある方を対象として特定保健指導を実施します。これまでの健診同様、ご自身の健康管理に大変役に立つ健診ですので毎年定期的に受診しましょう!
 なお、特定健康診査・特定保健指導は各保険者に実施義務があることから、国民健康保険以外の社会保険などにご加入の方は、所属の事業所・社会保険事務局などが実施する健診等の受診となりますので、各事業所などへお尋ねください。
保険班保険班
 
このページに関する
お問い合わせは
ほけん福祉課 保険班
〒869-5692
熊本県葦北郡津奈木町大字小津奈木2123番地
電話:0966-78-5566
ファックス:0966-78-3009
(ID:950)
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