火事
日頃の気配りが火事を防ぐ
出火原因のベスト5は、コンロ、たばこ、不審火、火遊び、たき火で、どれも私たちの気の緩みや不注意から火災につながることが多いようです。日頃からの気配りで、尊い命や財産を火災から守りましょう。
油に火がついたら!
消火器又はぬれタオルなどで消火を!水は絶対にかけないこと! 火災原因を全国的にみて、放火、たばこに次いで多いのはコンロからの出火です。特に揚げ物をしている時は要注意。電話、来客があれば、必ずコンロの火を消しましょう。油なべに火が移ったら、まずガスの元栓を閉め、ぬれタオルをなべにかぶせたり、油に野菜の切りくずを入れるのも効果的です。
たばこ1本で、すべてが灰に!
たばこを吸う時は灰皿に水を入れておきましょう。また、寝たばこは絶対にやめて下さい。たばこの投げ捨てはもちろん論外。灰皿の吸殻をそのままくず箱に捨てるのも危険です。一度水にさらしてから捨てましょう。
家のまわりに燃えやすいものを置かない
放火などの不審火を防ぐには、家の外回りに燃えやすいものを放置しないこと。ごみは収集日の朝、決められた場所に出し、物置や車庫には鍵をかけるようにします。外灯を付け家の周囲を明るくすることも防火の大切なポイントです。
子どもの火遊びに要注意
マッチやライターを、子どもの手の届くところに置かないこと。子どもには、正しい火の使い方を教えるとともに、火のおそろしさも理解させましょう。
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