父の日に牛乳を贈ろうキャンペーン

　 6月8日（金曜日）、）、ホワイト酪農農業協同組合の 女性部から津奈木町へ牛乳1リットル入りのビンが 贈られました。これは、牛乳の消費拡大を目的に「父 と牛乳（ちち）」という語呂合わせを使い、全国的 に展開されているものです。当日は同組合員が来庁し、町長に地元産の牛乳を振る舞い、消費拡大を呼びかけました。 　

　熊本県は西日本一の酪農が盛んな県です。球磨・ 芦北を含む県南地域は、県内でも有数の牛乳の産地 で、多くの人が生産に励んでいます。女性部の皆さんは「牛乳は栄養たっぷりで、熱中症予防に効果があるので、皆さんもたくさん飲んでほしいです」と アピールしていました。