アーティスト・イン・レジデンスつなぎの軌跡 つなぎだョ!全員集合
篠塚聖哉 武内明子 幸田千依 加茂昂 富田直樹 大平由香理
「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ」は、2014年から2019年にかけて毎年1人の画家を招いて実施した滞在制作プログラムです。6人の画家は津奈木町の空き家に約4ヵ月間滞在し、地域と交流しながらつなぎ美術館での個展開催を目指して制作に臨みました。滞在中に制作し個展で公開した作品の一部は津奈木町ゆかりの作品として、つなぎ美術館が収蔵しています。本展では、各画家のつなぎ美術館収蔵品と新作(篠塚聖哉を除く)のほか、当時の活動のようすがわかる資料を展示します。
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《Night road》 富田直樹 2018年つなぎ美術館蔵 |
《現れる》 篠塚聖哉 2014年 つなぎ美術館蔵 |
日程
2020年12月5日(土曜日)~2021年2月14日(日曜日)
観覧料
一般300円(250円) 高校・大学生200円(150円) 小・中学生100円(50円)
※()内は20名以上の団体料金。
※ 水俣市・葦北郡内の学校による利用は事前申請により無料。
※ 津奈木町在住または津奈木町の学校に在籍する小・中学生は無料。
場所
つなぎ美術館 1・3階展示室
【関連プログラム】
開幕記念座談会
日時:12月5日(土曜日) 14時00分~15時00分
ゲスト:幸田千依 加茂昂 富田直樹 大平由香理 柳沢秀行(大原美術館学芸統括)
会場: 1階展示室
参加費:観覧料のみ
定員:30人(事前申込不要・当日先着順)
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止等のため内容を変更する場合はホームページとSNSでお知らせします。
クロージングビデオ(2月上旬公開)
つなぎ美術館では、「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ」の後継企画として、台湾のアーティストを招聘する新たなレジデンスプログラムを計画しています。そのプログラムの紹介も兼ねて台湾のキュレーターによるクロージングトークを予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により開催することができなくなりました。そこで、代わりに台湾の現代アートシーンなどを紹介する動画をクロージングビデオとして2月上旬に公開します。詳細はあらためてホームページとSNSでお知らせします。
ご来館お客様へのお願い
1.発熱(37.5度以上)や風邪の症状がある方の入館はお断りしています。
2.入館される方は調査票へのご記入をお願いします。
3.調査票の記入内容によっては入館をお断りする場合があります。
4.入館時は必ずマスクを着用してください。
5.入館時は手指消毒を行ってください。
6.館内では大きな声での会話をお控えください。
7.館内では他のお客様と1メートル以上の間隔をおとりください。
8.施設や施設備品等への接触は可能な限り避けてください。
9.館内が過密状態と当館が判断した場合は入館制限を行います。
10.以上の事項をお守りいただけない場合は退館していただく場合がございます。